和歌山県南部の地磯・沖磯をターゲットにして、グレ釣りを楽しむブログです。タックル紹介なんかも。
総務経理なので仕事柄税金の話なんかも耳に入ってくるんですが、
今までふるさと納税については、完全にスルーでした。
例えそのワードが入ってきても、左から右でした。
しかし今日の朝めざましテレビでふるさと納税の特集を見て、
チャリをこぎながらの通勤中に、
ふるさと納税って結局なんなんよ?
って疑問がわいてきて、会社につくやいなや調べてみました。
ググる
↓
ふんふん・・・自分が住んでいる市町村以外へ寄付をする行為・・・
↓
その結果、寄付へのお礼の品の競争が勃発している。(この辺ぐらいまでは実は知ってた。)
↓
ふるさと納税をすると、税金が還付される
えっ?なにそれ・・・冗談やろ?
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確定申告で所得税が還付され、その年の住民税がある程度控除される。
まじか・・・これやらん人だけが損するパターンでは・・・
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住民税の「ある程度」は来年収めるであろう住民税の金額によって変わる。
俺来年**万円、和歌山市に請求される見込みやけど・・・
↓
試算したら、俺の場合**万円まで、ふるさと納税しても、支出総額は変わらない。
本来の住民税x円 = ふるさと納税額+(本来の住民税x円 - 約ふるさと納税額)
おおまかに書くと、こうゆうことだと言うのだ。
ここまで読んでくれた方は、
ハァ?別に支出総額変わらんだけでは?
と感じると思うのだが・・・
ふるさと納税をすると
「お礼の品が貰える」
この「お礼の品」とやらがやばいwww
ただ来年度に払う住民税を、前納するだけでなんか貰えちゃう
キャッシュリベートみたいじゃんwww
しかしキャッシュリベートにしては品物が良すぎる。
確実に仕組みをしらん人間だけが損する構図になってると思うw
まぁ、冷静に考えると財源は1つな訳で、それを複数が取り合う。
自分が取りたいが為に、販売促進的な費用を使う。
その費用は結局税金っとwww
この仕組みは回り回ってやがて自分に、だとは思うが
やる人もやらん人も被ることになるだろうし
結局やらんと損、になるんでは。
ってことでさっそく私
ふるさと納税をしましてwww
炊飯器と日本茶セット
をゲットしました。
あとは適当に肉とか行く予定です。
これ完全に、「ふるさと納税」ってゆう最初の趣旨から外れてるwww
まぁ俺出身和歌山市じゃないしいいかwww
出身市へちょっとやっとこwww
来年自分の納めるであろう住民税
控除の上限金額ラインがどこか?
を見極めてやると幸せになると思います。